大澤昇平・元東大特任准教授の特許を読んだけど中国に流出するような技術が無かった

大澤昇平・元東大特任准教授の特許を読んだけど中国に流出するような技術が無かった

「パテントマスターは語りたい」の第9弾(2020年2月)。今回は「大澤昇平・元東大特任准教授」を語りたいと思います。

「弊社 Daisy では中国人は採用しません」と東京大学大学院情報学環の大澤昇平(元)特任准教授がツイッターに投稿したのが2019年11月20日。

これは中国の危険性とか一切関係の無い話で、単純に採用差別を禁じた雇用対策法、労働基準法違反という話です。そしてもちろん所属組織である東京大学大学院情報学環のルール違反というだけの簡単な話です。しかし難しいAIの話は分かるはずの大澤氏ですが、こんな簡単な事はわからなかった様です。

大澤氏は騒動の直後は強気の発言を連発していましたが、寄付講座の寄付停止などを受けてトーンダウン。12月に入り一時は謝罪しました。しかし処分を免れないと開き直ったのか、12月半ばからは真偽怪しい情報や特定の人物に対する侮辱発言を連発するようになり、流石の東大も庇いきれなくなり遂に1月15日に懲戒解雇の処分を下しました。騒動開始から実に2ヶ月近く経っています。

差別的投稿「許されない」 東大、特任准教授を懲戒解雇

たった1人、勘違いしたバカな若者を採用してしまったばっかりに踏んだり蹴ったりの東大には本当に同情します。ところでこの2か月間の騒動の間、AI研究者という割には大澤氏が開発したAIテクノロジーやその技術力が紹介された記憶は全くと言って有りません。本当の所、大澤氏の技術力はどの程度なのでしょうか?

調べてみますと大澤氏は国内で3件の特許を出願しています。これは大いにヒントになりそうです。パテントマスターとしてその特許を読んで大澤氏の技術力を調査してみました。

性格や発言に難が有るのにこれで技術力にも難が有ったら可哀そうな人では済みませんね。さて、その結果は。

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